ブックメーカーで人気のあるおすすめ予想・分析サイトは？
ブックメーカーの予想・分析サイトを選ぶポイントは？
ブックメーカーの予想・分析サイトは、まずどのような違いがあるか気になるところですよね。
それぞれは結論として両方の利用が望ましいのですが、特徴を知ったうえで利用することがベストといえるでしょう。
そこで本記事では、予想・分析サイトを選ぶポイントをはじめ、おすすめのサイトもご紹介していきます。
日本のおすすめブックメーカー(スポーツベット)人気ランキング12選の記事も参考にしてみてくださいね。
後半ではブックメーカー予想・分析サイトを使う注意点についても補足しているので、ぜひ最後までごらんになってくださいね。
この記事の要約
- ブックメーカーの予想・分析サイトはスマホ・PCで利用可
- ほとんどが有料で使えるため無料の範囲で活用ができる
- 近々の試合などを一覧で見てベットするなら予想サイト
- 個人のプレイヤーに焦点を当て考察するなら分析サイト
- 予想サイト・分析サイトは信頼性・更新性・質も重視する
- ブックメーカーを利用するなら「スポーツベットアイオー」
- スポーツベットアイオーは知名度が高く安全性も抜群
- 日本人スタッフが対応してくれるので安心して利用できる
ブックメーカーの予想・分析サイトとは
ブックメーカーを使うにおいて、予想および分析サイトの利用は避けて通れません。
すでに的中率が高く熟練であればまだしも、とくに初心者から中級者のうちは活用が望まれます。
まず予想サイトと分析サイトでは特徴に違いがあるため、使う前の理解が先決です。
予想サイトはタイムリーな情報に長けていて、かつ各ブックメーカーのオッズをすぐにチェックできる点が便利です。
またトップクラスの予想屋では、勝率・予想した数・本人のコメントなどを確認できるため、見ながら予測精度を高める点で便利だといえるでしょう。
いっぽうで分析サイトを例にすると、ベットする前に個人データの詳細が見られるのが優れた部分です。
たとえばアウェイだと高パフォーマンスを発揮する、怪我などコンディションなども詳細に絞り込めます。
あとは、分析に使うツールも完備しているため、初めのうちは双方を駆使しながらスキルを上げていく事が肝要といえるでしょう。
なお、一部の有料機能を除き、予測・分析サイトのほとんどが無料で利用できる利点も見逃せません。
英語表記が標準のところが多いですが、Google日本語翻訳機能などを使えば不慣れな状態でもすぐに慣れていけますよ。
ブックメーカーの予想・分析サイトを選ぶ際のポイント
ブックメーカーの予想・分析サイトを選ぶには、最低限として以下のポイントを見ておくべきです。
いずれも重要な判断材料になるため、さっそく順番にチェックしていきましょう。
運営会社の信頼性が高いかどうか
ブックメーカーの予想・分析サイトで、第1に見ておくべき部分が運営会社の信頼性です。
なぜかというと、スマホ・PCを使ったネットのサービスだと、多くの方が国内基準で慣れています。
しかしブックメーカーは、海外の運営であることがほとんどです。
よって、無鉄砲に登録をして使うと、信頼性のないサイトだったなら危険だと言わざるを得ません。
まずは、以下を鉄則のルールとして決めてみましょう。
上記で、利用者数の公開まではしていない予想サイトもあります。
ですが、利用者数（アクティブユーザーと表示することも）が多いならマイナス部分を払拭できるため心配にはおよびません。
サイトが日々更新されているかどうか
ブックメーカーは、情報の鮮度が何よりも必要不可欠です。
まず、更新がなく放置されていた場合は、広告が邪魔になるほど出現することも少なくはありません。
そのほか、おすすめができる人気予想サイトであれば『最新NEWS』などで、鮮度を満たしたニュース記事を拝読できます。
当然ながら各スポーツの試合に特化した情報が得られるため、そこで更新がないサイトだと数年前の情報を誤って見てしまうことは避けられないでしょう。
そして重要となる会員数・利用者の更新も止まったまま、機能・ツールについてのアップデートもなければ本末転倒です。
仮にも予想に使えるツールがあっても、更新がないために不具合が起きる、ほかにもページ速度が激重でそもそも使い辛いなど良いことはありません。
なお、試合結果などを、デイリーもしくはリアルタイムで確認できると更新度のチェックが容易です。
タイムリー性を重視し、できればアクセスしたファーストビューで更新性を見られれば問題はないでしょう。
ユーザーインターフェースの質が高いかどうか
ブックメーカーの予想・分析サイトは、ユーザーインターフェース（UI）の質も重視しなくてはなりません。
まず、ブックメーカーにおけるユーザーインターフェースとは、ユーザー（利用者）が快適に予想サイトを扱いやすいかの、操作性をあらわす指標です。
優秀な予想サイトなら、見たい情報をスムーズに探せます。
カテゴリーの分別でわかりやすい例だと『1×2・オーバー/アンダー・ハンディキャップ』など、賭ける種別もタブ化していてワンタッチで進められるため、利便性は度外視できません。
ほかにも英語表記が多いなか、日本語化をGoogle翻訳したとき見やすい、アイコンも合わせると説明が出るなどもUIの最適化ができているといえるでしょう。
あまりに使い辛いところは本記事では省いているため、引き続いてのブックメーカー人気おすすめ予想サイトをごらんになってください。
ブックメーカーの人気おすすめ予想サイト
ブックメーカーの人気おすすめ予想サイトは、以下の3選をピックアップしています。
選び方で焦点をあてたおすすめポイントが含まれているため、さっそくチェックに入りましょう。
Blogabet(ブロガベット)
| 取扱いスポーツ | 野球・サッカー・テニス・バスケ・ホッケー・バレーボール・ハンドボール・ゴルフ・モータースポーツ・スヌーカー・卓球・競馬・バドミントン・ラグビー・eスポーツ、他 |
| 情報内容 | スポーツ全般予想 |
| 言語 | 英語 |
Blogabet(ブロガベット)は、ベッティングのヒントを提供する業界最大級ともいえる予想サイト。
2006年にサービスが開始され、アクティブユーザーは50万人を突破したことから最大級の名を冠しています。
ほかにも数字で確認できる以下の魅力も見逃せません。
ベッティングについては、ブロガベットで選ばれたトップ予想家がサイト内にピックアップされているため、自己分析とプロの予測を照らし合わせながらベットできる点がウリです。
続いての有料サービスは、予想屋の経験・分析をノウハウとしたヒントを得られます。
ブロガベットのトップ予想屋『ignazio（イグナツィオ）』氏だと、ページ閲覧時のファーストビューに『199ユーロ』といった形で表示されています。
こちらは月額のサブスクリプションになるため、予算が豊富にある場合は検討も悪くありません。
なお、ブロガベットは英語表記ではあるものの、Google自動翻訳で高い翻訳文章を返せるため心配にはおよびません。
ほかにも、長期的に利用したくなる独自のサービスもチェックしておきたいところ。
候補に挙げられるものだと、あなた自身が予想屋になることも可能で、的中率が高くなれば先人のように有料で収益化もできるのです。
最大90％の純利益を得ることも可能なので、ブロガベットは多角的に使うメリットがある予想サイトだといえるでしょう。
Bet Rush(ベットラッシュ)
| 取扱いスポーツ | サッカー・ラグビー・テニス・MMA（総合格闘技）・ホッケー、他 |
| 情報内容 | スポーツ全般予想 |
| 言語 | 英語 |
Bet Rush（ベットラッシュ）は、サッカーに特化した予想サイトです。
取り扱いスポーツには少なさが見られるものの、サッカーをはじめテニス・ラグビー・ホッケーをブックメーカーで賭けるのなら候補として検討ができます。
また、日本語未対応なので、Google翻訳等をする必要があるのを覚えていてください。
以上2点のやや利便性に欠ける特性はありますが、少し不便な点をふまえてもおすすめできる理由があります。
2番目の本格予想ですが、サッカーを例にしてみます。
2023年9月10日（日本時間）の日本×ドイツ戦で、結果は4対1で日本の勝利（https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230910/k10014190621000.html）。
こちらを、3点差以上の勝利というオーバーベッティングで、BetRushの予想屋が的中させました。
なぜ日本が勝利するかの予想ですが、かつてドイツでプレイしていた8人が居るといった詳細な分析をするなど、数百文字のボリュームで見られる点が理由です。
残す3番目は、予想屋の月次予想から日次までを表示し、かつ上記の詳細予想を見られるなど、利便性は十二分だといえるでしょう。
無料で予想サイト＋分析も兼ねるサービスを利用したいなら、BetRushは候補にできますよ。
Betting expert(ベッティングエキスパート)
| 取扱いスポーツ | 野球・バスケ・アメフト・オーストラリアンフットボール アイスホッケー・モータースポーツ・スヌーカー・バレーボール・テニス・ボクシング |
| 情報内容 | スポーツ全般予想 |
| 言語 | 英語 |
Betting expert(ベッティングエキスパート)は、情報量の豊富さをはじめバランスに優れた予想サイトです。
日本語に直すには、Googleの翻訳を使えば理解は難しくありません。
フォロー機能もついているため、ソーシャルメディアの感覚で扱えるのも魅力的といえるでしょう。
ほかにも、世界予想屋選手権というカテゴリーは予想屋のデータを詳細に確認できるのも見落とせません。
上記を人目で確認でき、トップクラスの予想屋であれば20,246のTIPSや50.03％の勝率といった信頼性をチェックできるのです。
また、予想屋が練った戦略をテキストにしたものまで見られるので、勉強がてらで該当分野の知識を蓄えながらブックメーカースキルも高められます。
ブックメーカーの人気おすすめ分析サイト
ブックメーカーは予想サイトのほか、分析サイトも合わせて見ておくことが望ましいでしょう。
試合の結果予測が即実戦向けとすると、分析サイトは勝率を底上げしていくことに真価を発揮するからです。
なお、予想サイトも兼ねている分析サイトもあるため、特徴をさっそくごらんになってください。
Oddspedia(オッズペディア)
| 取扱いスポーツ | サッカー・テニス・バスケ・アイスホッケー・eスポーツ・バレーボール、他 |
| 情報内容 | スポーツ全般 |
| 言語 | 日本語・外国語 |
Oddspedia(オッズペディア)は分析に比重を置いた、必ず押さえておきたい分析サイトです。
あらかじめ日本語対応で表示してくれていて、かつユーザーインターフェースの優れた面より、使いやすさと視認性が抜群。
分析は合わせて5ツールほどあり、とくに以下の4つは見落とせません。
ドロッピングオッズは、オッズが思い切り下がった試合を高い変動率のあった順に表示しれくれるツール。
たとえばオッズが2.5、2.5と並ぶなか、3.5があれば修正がされていないブックメーカーを意味します。
選手の欠場などマイナス要因がともないますが、変動のないブックメーカーは高オッズになるため、ベットして当初予定より高い払い戻しが得られるなどが利点の1つです。
バリューベットは、オッズが高いにもかかわらず勝ちの期待値が高い試合を選んでくれるツール。
例にすると、期待値が高い試合をターゲッティングして理由を載せ、他のブックメーカーと比較して下がるようなら当該サイトで賭けるという手法が活かせるでしょう。
続いてのブロックオッズは、ブックメーカーの賭ける試合から除外されたオッズを表示してくれるツールです。
またブロックマッチツールは、試合がブックメーカーからリスト削除されたものを教えてくれます。
とくにマイナーな試合だと傾向が強いのですが、賭けが無効になる前に対策を講じられる利点がありますよ。
なお、予想屋のメニューも追加されたことから予想・分析の両方を兼ねるサイトとして有力候補に挙げられますよ。
Odds Portal(オッズポータル)
| 取扱いスポーツ | 野球・サッカー・バスケットボール・テニス・ホッケー オーストラリアンフットボール・バトミントン・クリケット、他 |
| 情報内容 | スポーツ全般 |
| 言語 | 英語 |
Odds Portal(オッズポータル)は、比較予想に秀でた機能を持つおすすめのサイト。
英語表記となっているものの、サイト内でGoogle翻訳によって日本語化ができるため操作方法に困ることはありません。
もっとも評価できるのは操作性と視認性に優れた点で、以下の機能が便利です。
たとえばブックメーカーごとの予想だと、13社の一覧で『ホーム・ドロー・アウェイ』のオッズを一気に閲覧したうえ分析できます。
また点ごとのオーバー/アンダー予想をはじめ、ハンディキャップ・双方が得点など、メジャーなベッティングとなる1×2以外も表示する機能は優れもの。
続いて、覚えておきたいのが『Community（コミュニティ）』タブの機能です。
①トップユーザーを選ぶと試合の詳細分析が可能
ROIの数値（投資利益率）を見られて、＋100％以上の予想屋をすぐに発見できます。
トップ予想屋の予想は過去と次の試合も確認できるので、プロのデータを分析可能です。
②TOP PREDICTIONS（トップの予測）の機能
たとえばイングランド/プレミアリーグで、Wolves VS Liverpoolの一例・1×2の予想では、『2のアウェイ・Liverpool』の勝利を94％が予測しているなど、細かな分析ができます。
以上の機能を無料で使えるうえ、サッカー以外のスポーツも多いことは使い勝手が十二分だといえるでしょう。
サッカーウェイ(SOCCER WAY)
| 取扱いスポーツ | サッカー |
| 情報内容 | サッカー予想・分析 |
| 言語 | 日本語・外国語 |
サッカーウェイ(SOCCER WAY)は、最大級の分析を期待できる必見のサイト。
合わせて134ヶ国以上、1,000以上のサッカーリーグとカップをカバーしていることから、世界最大のサッカーデータベースと呼ばれているのです。
ナショナルのタブからだと『項目・ヨーロッパ』のFIFAワールドカップ予選や、『項目・世界』からカップの本戦など、使い勝手とカテゴリー分け・ソートにも優れています。
2023年9月10日のJリーグを例にしたところ（ロアッソ熊本0点：藤枝MYFC2点）、詳細なデータ分析は実に高品質でした。
先発メンバーは表と画像で視認性が良く、レギュラーほか控え選手まで掲載しています。
続く分析のGENERAL GAME STATS CHARTでは、円グラフでポゼッション（ボール所有率）を表示。
加えて横棒グラフでは枠内・枠外シュート数・ファウル数・ゴールなどを、色で区別し一目しただけでわかるといった無料とは思えないクオリティなのです。
これもひとえにサッカーデータベースの殿堂と呼ばれることだけあって、前評判まで上々といえます。
ブックメーカーでサッカーに比重を置くのなら、サッカーウェイは筆頭候補にもできるでしょう。
ブックメーカーで予想・分析する際の注意点
ブックメーカーで予想・分析をする際は、以下の注意点も守っておく必要があります。
未チェックで失敗をしないためにも、注視しながらごらんになってくださいね。
的中しない場合もある
ブックメーカーでの予想・分析において、高キープされる的中率はないと考えてください。
有名な3名の予想屋が注目されておりブログも公開をしていますが、確率は以下のとおりとなります。
ごらんのような数値から、90％台を誇る的中率はまず見られません。
よって、ブックメーカーの予想では的中しない場合もあることも視野に入れて挑みましょう。
引き分けがあることに注意する
ブックメーカーをまだ始めていない方だと、ホームチームの勝ち、もしくはアウェイチームの勝ちなど、勝者のみととらえることもあるでしょう。
ですがブックメーカーでは、試合結果および予想の賭けに引き分けがあることも覚えておかなければなりません。
プロサッカーやラグビーだと、引き分けで終了するのも想像が容易なはずです。
勝ちの予測は海外だと、マネーライン（勝者の予想）と表現され、表記にMLの略語が使用されます。
2ウェイマーケットと呼ぶことも多いため、用語についても徐々に知識をつけていきましょう。
そして3ウェイとなる、1×2のブックメーカー仕様であれば、ホームの勝者・アウェイの勝者に、ドローが加わります。
上記がサンプルにつき、3通りのであるならばパターンが増えるため、よりチーム・選手の分析が必要なため注意しなければなりません。
オッズの頻繁な変動に注意する
ブックメーカーのオッズには固定がなく、頻繁な変動がある点に注意しなければなりません。
たとえば試合1週間前にベットしたとしても、4日前に急な変更にともない変わることもあり得るのです。
また要因は複数あるため、以下の変動原因もごらんになってください。
上に挙げた理由で怪我によるものはわかりやすいですが、ほかにもペナルティによる欠場など想定外の事態による変動も把握しておかねばなりません。
なお、オッズの決定はブックメーカーの部署に属するトレーダーが選定をしていて、機械によるものじゃないのも特徴的です。
ブックメーカーで予想・分析に関するまとめ
ブックメーカーの予想・分析サイトについての解説でしたが、特徴の理解は進んだでしょうか？
リアルタイム予測にうってつけな予想サイトを前提に、過去の結果など詳細な考察を加え、精度を高める分析サイトなどいずれも利用は欠かせません。
的中は絶対ではなく、引き分けやオッズ変動なども多々ですが、選び方や注意点を見たことにより失敗しない選定もできることでしょう。
なお、予想のブロガベット・分析のオッズペディアなど、3選ずつ紹介したサイトは秀逸につき、ぜひ1度アクセスをしてみてくださいね。
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日本人スタッフが対応してくれるので安心して利用できますよ。